Hに関する浮気事例

引越しを境に寝室を別にするようになった!そこに隠れた夫の行動とは?

2017/03/20

寝室のイメージ

夫の転勤と同時に入籍した夫婦。

入籍後は、妻も妊娠して順調な結婚生活をスタートした。

結婚して妻が気になったのは、転勤先の新居では寝室を分けようと言ってきた夫。

結婚する前の同棲時にはいつも一緒に寝ていたのに!
夫は「妊婦だからゆっくり眠れるように」とは言うが...。

●人物データ
夫:25歳 建設業
妻:22歳 元フリーター(ゆうきさん)

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夫の優しさを装った不自然な行動には注意!

夫の言い分として、「妊婦は眠くなりやすい」というのが理由のようですが、昼間も仮眠できますし、寝室を分ける理由が分かりません。逆に妊婦なので一緒のほうが何かあった時のために安心できます。

この夫は調査の結果、グレー。

何故グレーかというと、浮気こそしていなかったものの、風俗にハマりまくっていたのです。

風俗にハマっていた夫

ある晩、妻は自分の寝室で寝たフリをしていた夫の様子を伺っていました。
すると、深夜になって玄関のドアの音がしました。

夫は妻に内緒で外出していたんです。

その日は2時間位で帰宅したようですが、妻は問い詰めることもなくそのまま知らないフリをしていました。

そして妻の判断により探偵に相談し、今回の浮気調査に至ったのでした。

夫を尾行して調べてみた結果、風俗に通っていることが判明しました。

また、この夫婦が引っ越してきた場所は運悪く、風俗街が近くにあったのです。

元々風俗なんて行ったことのない夫のようで、もの珍しさから何度か行っているうちに、癖になるほどハマってしまったようです。

更に運が悪いことに、最近アソコの様子の異変に気づいた妻が、定期検診で通っている婦人科で診てもらうと、ある性感染症に感染していた模様。

でも大事には至らなかったようなので一安心。
しかし、妊娠しているので「お腹の赤ちゃんに万が一」と考えると怖いですよね。

夫の風俗通いで妻が性病に!

気が弱く、おとなしめの妻は、寝室を分ける時も文句も言わずに夫に従っていたようですが、風俗通いの夫に性病までうつされては黙っているわけにもいきません。

ただ、今回のケースは夫が浮気をしていたわけではなかったので、やさしい妻は夫を責めるのは今回は止めておこうということになりました。

妻が玄関のドアに小細工?

ただ、このままではいけないので、妻も対策をしたようです。
その方法とは、玄関のドアに音のなる鐘を取り付ける作戦でした。

数日後、深夜になると大きな鐘の音が響き渡りました。
予想通り夫が外出しようとしている瞬間でした。

妻はすかさず、「こんな夜中にどうしたの?泥棒かと思ったわ!」。

と、心配そうなフリをして「この辺りは風俗街も近いから治安が心配なので、防犯対策で付けたの!」。

夫はそれを知っていたかのように「どんな音がするか試してみたんだよ!」とひきつり笑い♪

翌日以降、この作戦が功を奏して、深夜に鐘の音は響かなくなった模様!

最後に!

今回の事例で良かったと思うところは、夫の風俗通いが明るみに出ても、妻が逆上して夫を責めなかったことにあります。

一般的には妻が夫を責め立てる場合が多いです。

ても今回は、妻の優しい性格もあってか、玄関のドアに鐘を取りつける作戦で見事に夫をコントロールしました。

このような方法をとれば、不要なケンカや話し合いをせずにスムーズに解決ができるという良い見本でしたね。

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